ゴールデンウィーク休業のお知らせ
コンビニ決済(前払い)手数料改定のお知らせ
ブルーレイディスク

ロッシーニ : 歌劇 「リッチャルドとゾライデ」 (Gioachino Rossini : Ricciardo e Zoraide / Giacomo Sagripanti | Orchestra Sinfonica Nazionale Della RAI) [Blu-ray] [Import] [日本語帯・解説付]

2019/12/23 発売

KKC-9484

在庫

×

¥6,620 (税抜価格 ¥6,018)

フローレスとイェンデ、現代最高の主役二人による ロッシーニ 「リッチャルドとゾライデ」

[商品番号: KKC-9484]
[原盤番号: 75-2704]
[版型: Blu-ray]
[画面: 16: 9 | 1080i]
[音声: PCM ステレオ | DTS-HD MA5.1]
[字幕: 英・仏・独・韓・日]
[原語: イタリア語]
[リージョン: Free (ALL)]
[Live]
[Import]
[日本語帯・解説付]
[C Major/ King International]

ロッシーニ: 歌劇 「リッチャルドとゾライデ」
Gioachino Rossini: Ricciardo e Zoraide

フアン・ディエゴ・フローレス (リッチャルド/ テノール)
プリティ・イェンデ (ゾライデ/ ソプラノ)
セルゲイ・ロマノフスキー (アゴランテ/ テノール)
ニコラ・ウリヴィエリ (イルカーノ/ バス)
ヴィクトリア・ヤロヴァヤ (ゾミーラ/ メゾ・ソプラノ)
シャビエル・アンドゥアーガ (エルネスト/ テノール)
ソフィア・ムチェドリシヴィリ (ファティマ/ ソプラノ)
マルティニアーナ・アントニエ (エルミーラ/ メゾ・ソプラノ)
ルジル・ガティン (ザモッレ/ テノール)
ジャコモ・サグリパンティ (指揮)
RAI国立交響楽団
ヴェンティーディオ・バッソ劇場合唱団
合唱指揮: ジョヴァンニ・ファリーナ

演出: マーシャル・ピンコスキ
装置: ジェラルド・ガウチ
衣裳: ミカエル・ジャンフランチェスコ
照明: ミシェル・ラムゼイ
振付: ジャンネッテ・ラジュネス・ツィング

収録: 2018年8月11日 アドリアティック・アレーナ | ペーザロ (ライヴ)
映像監督: アリエッラ・ベッディーニ

★ ロッシーニの生誕地ペーザロで行われているロッシーニ・オペラ・フェスティバルのライヴ映像。2018年はロッシーニ没後150年という記念年であり、音楽祭でも新演出の上演が目白押しでした。本映像は、才気マーシャル・ピンコスキの演出による「リッチャルドとゾライデ」。上演機会の少ない本作を、史上最高のロッシーニ・テノールの異名をもつフアン・ディエゴ・フローレスとメトロポリタン歌劇場で活躍中の南アフリカ出身の新鋭ソプラノ、プリティ・イェンデなど豪華キャストで楽しむことができます。
★ 十字軍の騎士リッチャルドと小国の王女ゾライデとの恋を描いた作品。ヌビア国のアゴランテ王はゾライデを自分のものにしようと、彼女を自身の城に幽閉します。ゾライデを救出しようとした恋人リッチャルドは捕えられてしまいます。死刑を宣告されるも間一髪、十字軍がヌビアを制圧。リッチャルドはアゴランテを許し、ゾライデとめでたく結ばれるという物語。
★ この作品の難しいところは、リッチャルドとゾライデという主役を二人揃え、さらに脇役陣にも大変な技巧を要す点です。しかし今回、フローレスとイェンデという素晴らしい歌手だけでなく、脇を固める歌手陣の実力も特筆すべきものがあります。特にロシアのテノール、セルゲイ・ロマノフスキー演じるアゴランテ。そしてもう一人のテノール、エルネスト役のシャビエル・アンドゥアーガ。フローレスにも負けない伸びやかな美声を披露しています。