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CDアルバム

ワレリー・ゲルギエフ | マリインスキー劇場管弦楽団 / ストラヴィンスキー : バレエ音楽「ペトルーシュカ」「カルタ遊び」(Stravinsky : Petrushka, Jeu de cartes / Gergiev, Mariinsky) [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付]

2019/10/04 発売

KKC-6049

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

充実の極み!ゲルギエフの真骨頂ロシア的「ペトルーシュカ」

[商品番号 : KKC-6049] [原盤 : MAR-0594] [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付] [Mariinsky / King International]

イーゴリ・ストラヴィンスキー (1882−1971) : 
バレエ音楽 《ペトルーシュカ》 (1911年版)
バレエ音楽 《カルタ遊び》

ワレリー・ゲルギエフ (指揮)
マリインスキー劇場管弦楽団

録音 : 
[ペトルーシュカ] 2014年1月14日 / マリインスキー・コンサート・ホール
[かるた遊び] 2009年12月26, 29, 31日 / マリインスキー・コンサート・ホール

★ゲルギエフ & マリインスキー劇場管弦楽団によるストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」と「カルタ遊び」の録音。
「ペトルーシュカ」はパリで初演されたこともあり、ロトをはじめとする純フランス風な演奏も魅力的ですが、ゲルギエフはあくまでロシア音楽として、しかもオリジナル1911年版にこだわりを示しています。その成果は十二分に発揮されていて、若きストラヴィンスキーのエネルギーに満ちた煌めく音響と骨太な音楽世界が広がります。4管編成の大オーケストラも素晴らしい統率力で突進させます。ひさびさの豪快な「ペトルーシュカ」と申せましょう。また、後半のおどろおどろしい表現も神業です。
カップリングは「かるた遊び」。1937年、ストラヴィンスキー新古典派時代の作ですが、ゲルギエフの聴かせ所のツボを押えた解釈で楽しさ満点。乾いた新古典主義という先入観とは大違いの、ペトルーシュカなどと遠くない味わいを感じることができます。