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CDアルバム

ロッシ : 2つのオラトリオ (Luigi Rossi : Un Peccator Pentito O Cecita / Les Arts Florissants | William Christie) [輸入盤] [日本語帯・解説付]

2016/06/30 発売

KKC-5628

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¥2,200 (税抜価格 ¥2,000)

知性と想像力あふれるロッシのオラトリオ

[商品番号 : KKC-5628] [原盤番号 : HAF-8901091] [48'33''] [Import CD] [日本語帯・解説付] [harmonia mundi / King International]

[収録内容]
1. ロッシ : オラトリオ 「後悔した罪人」
2. ロッシ : オラトリオ 「おお、哀れな瀕死の男のおろかさ」

アニェス・メロン (ソプラノ)
ジル・フェルドマン (ソプラノ)
ギュメット・ロランス (アルト)
ドミニク・ヴィス (オート=コントル)
ミシェル・ラプレニー (テノール)
エティエンヌ・レストランガン (テノール)
フィリップ・カントール (バリトン)
グレゴリー・ラインハルト (バス)

ウィリアム・クリスティ (指揮)
レザール・フロリサン

録音 : 1982年1月

ルイージ・ロッシは室内カンタータを多く残し、イタリア初期バロックの声楽曲の分野では当時のローマを代表する存在でした。この2つのオラトリオは、ロッシの名声が確立した1640年頃の作品と考えられています。ロッシの音楽はローマで生まれ、その後ヨーロッパ全域に広まった声楽の新しいスタイルを代表するもので、優れた構成力、知性と想像力を駆使した鋭い審美眼に基づく音楽でした。