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2011/11/18 発売
KKC-5166
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¥3,143 (税抜価格 ¥2,857)
アヴァンギャルドな第2番と映画音楽的な第11番、誰もが最も期待していたゲルギエフのショスタコ交響曲中の白眉、満を持しての登場[商品番号:KKC-5166] [原盤番号:MAR-0507] [SACD Hybrid] [76'07''] [Mariinsky] [Import] [輸入盤・日本語解説・訳詞付]SACDハイブリッド盤。ゲルギエフ&マリインスキー管によるショスタコーヴィチ新シリーズ、第2弾はロシア革命がらみの2篇、最初期1927年作の第2番と円熟期1957年作の第11番「1905年」。第2番はショスタコーヴィチのもっとも尖った作品のひとつ。錯綜した音の綾と強烈な音響ゆえ、指揮者の統率力と高水準の録音が要求されますが、さすがゲルギエフ。驚くほど明快かつ若きショスタコーヴィチの恐ろしいエネルギーを最大限に再現。一方第11番「1905年」は演奏時間1時間を要する大曲。ロシア革命前夜を描いたもので、ショスタコーヴィチの驚くべき描写力が発揮されていますが、全体の構成力を含め指揮者の能力が試される難曲。これまでのショスタコーヴィチ盤が無用になるほど衝撃的なアルバムの登場です。ワレリー・ゲルギエフ (指揮)、マリインスキー劇場管、同合唱団録音:2009年2月4-6日、2月14-16、18-20日/マリインスキー・コンサート・ホール
1. 交響曲 第2番 Op.14 (十月革命にささげる) 2. 交響曲 第11番 ト短調 Op.103 「1905年」