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ベートーヴェン交響曲全曲連続演奏会 / ヘルベルト・フォン・カラヤン | ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (Beethoven : The Complete Symphonies / Herbert von Karajan | Berliner Philharmoniker ~ tour in Japan 1966) [5SACD Hybrid] [国内プレス] [日本語帯解説付]

2020/03/17 発売

KKC-2176SA

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¥13,640 (税抜価格 ¥12,400)

NHK レジェンド・シリーズ 7 ~ カラヤン&ベルリン・フィル 1966年来日公演 SACD Hybrid 化 !
2019年5月に発売され大きな話題となったカラヤン&ベルリン・フィル1966年の来日公演ライヴ。SACD化を、とのご要望の多さにお応えして再マスタリングを施し、SACD Hybrid盤での登場となります。戦後21年、東京オリンピック2年後の日本のクラシック音楽界の真摯さとファンの熱意がますますリアルになって伝わってきます。

ものすごい気力と充実感。カラヤン入魂のベートーヴェン交響曲連続コンサート

[商品番号: KKC-2176SA] [5SACD Hybrid] [国内プレス] [STEREO] [Live] [日本語帯・解説付] [KING INTERNATIONAL]

ベートーヴェン交響曲全曲連続演奏会

ヘルベルト・フォン・カラヤン (指揮)
ベルリン・フィル

★ カラヤンとベルリン・フィルは1966年4月12日から16日にわたりベートーヴェンの交響曲の全曲コンサートを行いました。毎日のプログラミングはカラヤン自身が熟考し、最大の効果があがるように工夫されています。また最初に「コリオラン」、最後の第9の前に「レオノーレ第3番」という序曲を置くことで、すべてがメインの第9へ向かうことを示します。これについては連日会場で聴き詳しくレポートし、カラヤンの意図を分析した柴田南雄氏渾身の名解説をブックレットに全文掲載しており興味津々です。
★ カラヤンとベルリン・フィルのベートーヴェン交響曲全集といえば、1961-2年、1975-77年、1982-84年録音のDG 盤が有名ですが、まだ若さあふれる1966年のステレオ・ライヴが加わったことはまさに奇跡でファン狂喜。この来日公演は「ベートーヴェンの全交響曲を連日演奏する」というカラヤンのからの条件で実現したと言われ、それほど彼がベートーヴェンにこだわったことが伝わってきます。当時、この一連の公演のチケットは高額ながら入手困難で、徹夜で求めるファンが社会現象としてニュースになりました。それほどまでに日本のクラシック・ファンを夢中にさせた日本クラシック音楽史に残る重要な記録、ぜひお楽しみください。

*) 古い音源を使用しているため、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。