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ブルーレイディスク

没後40年マリオ・バーヴァ大回顧 第U期

没後40年 イタリア恐怖映画界の至宝マリオ・バーヴァの名作がブルーレイで甦る!大回顧ブルーレイBOX第2弾
名作ホラー『血みどろの入江』、『新エクソシスト/死肉のダンス』『処刑男爵』など1970年〜1975年の6作品を国内初ブルーレイ化!

2020/08/19 発売

KIXF-689〜94

在庫

¥31,680 (税抜価格 ¥28,800)


★メーカー特典(※先着外付け特典) ステッカー ※特典には数に限りがあり、予定数量に達し次第特典付きでの販売は終了致します。
【ブルーレイ6枚組】
DISC1:処刑男爵
DISC2:リサと悪魔
DISC3:血みどろの入江
DISC4:ラビッド・ドッグス
DISC5:新エクソシスト/死肉のダンス
DISC6:フォー・タイムズ・ザット・ナイト

【INTRODUCTION】
没後40年。ティム・バートン、クエンティン・タランティーノ、マーティン・スコセッシ、デヴィッド・リンチ、ギレルモ・デル・トロ・・・
数多くの映画監督たちに影響を与えたイタリアン・ホラー映画の父マリオ・バーヴァ。
日本初紹介作品を含む彼の名作全13本が国内初ブルーレイ化!第U期は1970年〜1975年の6作品を収録!

『処刑男爵』1972年 イタリア映画 
監督:マリオ・バーヴァ 
脚本:ヴィンセント・フォートル  
出演:ジョセフ・コットン エルケ・ソマー
「血ぬられた墓標」などに並ぶゴシックホラー作品。オーストリアのある町で”処刑男爵”よ恐れられた中世の暴君が蘇る。
当時人気女優だったエルケ・ソマーがヒロインを務める。

『リサと悪魔』1973年 イタリア映画 
監督:マリオ・バーヴァ 音楽:カルロ・サヴィーナ
出演:エルケ・ソマー テリー・サヴァラス
「新エクソシスト/死肉のダンス」のオリジナルであるホラー映画。『処刑男爵』に続き、エルケ・ソマー主演。

『血みどろの入江』1970年 イタリア映画 監督:マリオ・バーヴァ 
脚本:マリオ・バーヴァ ジョセフ・マクニー フィリッポ・オットーニ 
撮影:マリオ・バーヴァ
出演:クロディーヌ・オージェ ルイジ・ピスティッリ イザ・ミランダ
マリオ・バーヴァ本人が唯一お気に入りと公言する大傑作ホラー。全編血みどろで本格的スプラッターの元祖。
この映画にインスパイアされて作られた作品が、後にホラー映画を代表する人気シリーズになる「13日の金曜日」である事は有名。
ある資産家の入江で次々と人々が惨殺されていく壮絶スプラッター作品。

『ラビッド・ドッグズ』1974年 イタリア映画 
監督:マリオ・バーヴァ 
脚本:ロベルト・ロヨーラ 
撮影:エミィオ・ヴァリアーノ マリオ・バーヴァ
出演:リカルド・クッチョーラ リア・ランデール モーリス・ポリ
日本未公開の伝説の作品が遂に日本初公開!壮絶バイオレンスで描く犯罪映画。人質を取った強盗トリオの殺戮の逃避行。

『新エクソシスト/死肉のダンス』1975年 イタリア映画 
監督:マリオ・バーヴァ 
出演:エルケ・ソマー テリー・サヴァラス
カンヌ映画祭で大きな評価を得つつも配給先がなくお蔵入りになった傑作『リサと悪魔』に悪魔憑きシーンを追加撮影し、
再編集した作品。「エクソシスト」の世界的ヒットにあやかり、ヒットを記録した。
日本でもテレビ放送され、マニアックなファンを持つ作品。監督のマリオ・バーヴァは本作ではミッキー・ライオン名義になっている。

『フォー・タイムズ・ザット・ナイト』1972年 イタリア映画 
監督:マリオ・バーヴァ 
日本未公開のコメディ作品。

SALES POINT@リドリー・スコット、ティム・バートン、マーティン・スコセッシ、デヴィッド・リンチ、クエンティン・タランティーノ、ギレルモ・デル・トロ、ジョン・カーペンター、ジョー・ダンテ、ショーン・S・カニンガムなど数多くの監督に影響を与えてきたイタリアン・ホラーの父マリオ・バーヴァの没後40年を記念した国内初ブルーレイBOX。(単品商品も発売)スプラッター映画の元祖『血みどろの入江』、日本でもファンの多いエクソシスト映画『新エクソシスト/死肉のダンス』などのホラーの名作から日本初紹介となる伝説バイオレンス『ラビッド・ドッグズ』など6作品を収録!

SALES POINTA全作品イタリア語で収録。『新エクソシスト/死肉のダンス』のテレビ放送日本語吹替音声を収録。山崎圭司監修のブックレットを封入。

【マリオ・バーヴァ】
イタリアン・ホラーのみならず全世界のホラー映画に大きな名前を残した、イタリアン・ホラー黄金期を作った巨匠。1914年サンレモ生まれ。映画カメラマンであった父親の影響を受け、撮影技師として映画界入りする。1939年には撮影監督になり、1957年には長編映画監督となる。1960年に撮ったモノクロのゴシック・ホラー『血ぬられた墓標』はホラー映画史に残る名作となる。その後『白い肌に狂う鞭』などのカラー作品のホラー映画でも高い評価を得る。1963年の『知りすぎた少女』は、その後大きな映画のジャンルとなる”ジャッロ映画”の初めての作品となり、1965年の『バンパイアの惑星』はリドリ−・スコット『エイリアン』に、1966年の『呪いの館』はジャパニーズ・ホラーを始め多くの映画監督たちに大きな影響を与える。1971年の『血みどろの入江』はスプラッター映画の最初期作品と言われ、後に『13日の金曜日』シリーズを始め、多くのフォロワー作品を生み出す事になる。1976年の『ザ・ショック』が遺作。1980年死去。息子は『デモンズ』シリーズで知られるホラー映画監督ランベルト・バーヴァ。 


■没後40年 マリオ・バーヴァ大回顧 第T期 ブルーレイボックス 2020年6月10日(水)発売 KIXF669〜75 税抜¥33,600+税 (ブルーレイ7枚組)
没後40年 マリオ・バーヴァ大回顧 第T期 ←こちらのページをご覧ください。

■単品商品も同時発売(各税抜¥4,800+税)
『血ぬられた墓標』KIXF676
『ブラック・サバス/恐怖!三つの顔』KIXF677
『呪いの館』KIXF678
『知りすぎた少女』KIXF679
『ナイヴス・オブ・ジ・アベンジャーズ』KIXF680
『ファイブ・バンボーレ』KIXF681
『ロイ・コルト&ウィンチェスター・ジャック』KIXF682