(C)1981 東宝
ブルーレイディスク
近頃なぜかチャールストン<HDニューマスター版>
近頃なぜかチャールストン / ATG / 映画(ビデオ)
ATGライブラリー 廉価シリーズ
他の映画会社とは一線を画す芸術作品を製作・配給、日本映画史に多大な影響を与えた伝説的映画会社、
ATG(日本アート・シアター・ギルド)の作品の数々がお求めやすい価格で再登場。
「肉弾」から13年。
岡本喜八監督が痛烈、痛快描き出す。
その後の戦後ニッポン!
2019/02/13 発売
1981年/日本映画 収録時間:本編約117分 仕様:モノクロ 1080p Hi-Def(スタンダードサイズ) 1層 音声:@オリジナル日本語 DTS-HD Master Audio(MONO) 映像特典:予告編2種 ◆古い作品のため修復困難なフィルム上の退色や傷、あるいは音声ノイズ等が発生する箇所がある場合がございます。 ◆作品のオリジナルティーを尊重収録しているため、一部に不適切な表現がある場合がございます。 ※仕様等、内容は予定のため変更になる場合がございます。 ※商品写真は見本のため変更になる場合がございます。
INTRODUCTION
岡本喜八監督が、本作の製作動機を「近頃なにやらキナ臭くなったので」と語り、笑いの中に政府や社会への痛烈な皮肉を爆発させた社会派喜劇。 ★キネマ旬報ベストテン日本映画部門 1981年度 第10位
STORY
非行少年・次郎は婦女暴行未遂で入れられた留置所で、ヤマタイ国閣僚と名乗る謎の老人たちと出会う。彼らは現代政府を見かねて組織を形成していた。釈放後、次郎の父・宗親の古い家をねぐらにしていた老人たちに対し、次郎の母親が彼らに立ち退きを迫り、次郎は老人たちと共闘することに・・・。
STAFF
●監督:岡本喜八 ●製作:岡本喜八、佐々木史朗 ●企画:多賀祥一 ●脚本:岡本喜八、利重剛 ●撮影:加藤雄大 ●美術:小方一男 ●編集:阿良木佳弘 ●音楽:佐藤勝 ●助監督:武内孝吉
CAST
利重剛、藤木悠、山崎義治、小畠絹子、古館ゆき、財津一郎、本田博太郎、小沢栄太郎、田中邦衛、今福将雄、殿山泰司、千石規子、堺左千夫、岸田森、平田昭彦、滝田裕介、寺田農、中村たつ、黒沢正義