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CDアルバム

センボウノゴウ

射守矢雄(bloodthirsty butchers)×平松学(fOUL)

鳴り響く原風景、哀愁の通奏低音、金魚の断末魔。
ロック・ベースを再発明した鬼才ふたりが織りなす郷愁と追想の音像 ― 。

2015/02/04 発売

KICS-3159

定価:¥3,080 (税抜価格 ¥2,800)

和音とアルペジオを多用した独特の奏法で“ブッチャーズをブッチャーズたらしめた”とも言うべきベース・サウンドを鳴らし、四半世紀以上に亘りバンドの屋台骨を支え続けた射守矢雄。札幌在住時に射守矢の薫陶を受け、我が道を行く独創的なベーシストとして確固たるポジションを築いた平松学。互いに認め合うふたりがベース+ベース+バスドラという骨格だけの編成で鳴らす楽曲群はアバンギャルドな佇まいからは想像もつかないメロディアスで普遍的なロック。
原風景が鳴り響く。

収録内容

【DISC1 CDアルバム】
1.small world
2.Gyaspi
3.dissound the blues
4.Mrs.JASCO
5.B-teamのテーマ
6.センボウノゴウ
7.KING
8.ドサンポ
9.core mode
10.octopus
11.Robin popinica
12.Men who work alternately