CDアルバム
日本人のこころと品格〜武士道
日本人のこころと品格 監修:松本 健一 脳トレ、教養、そして究極の癒し・・・。 豊富なラインナップで他を圧する弊社朗読シリーズは、「心の本棚 第5期」として「日本人のこころと品格」を企画、その世界の権威:松本 健一氏を監修者に迎え、いにしへから今日に至るまで、日本人とその生き方・道徳観などを支えたバックボーンたる思想や書の数々をラインナップしました。 一般文学と違って、日本人として誰もが知りたい内容でありながら、逆に読むには、はなはだ困難を極める時代性と内容になっています。この種のタイトルは社会性という観点からも大いに興味をもたれますし、時事問題的な観点からも話題性に富む中身と自負するものです。 1899年に新渡戸稲造がアメリカで「Bushido、the Soul of Japan」として出版。これにより「武士道」という言葉が世界的に有名になった。この本は日本の精神を示すものであり、ケネディ元大統領が読み感動したとも言う。
収録内容
【DISC1 CDアルバム】
1.第一版 序(「武士道」より)
2.第一章 道徳体系としての武士道
3.第二章 武士道の淵源
4.第三章 義
5.第四章 勇・敢為堅忍の精神
6.第十六章 武士道はなお生くるか