CDアルバム
バッハ:フーガの技法、パルティータ第2番
<収録曲> 1. フーガの技法 BWV 1080 2. パルティータ第2番 BWV 826 グリゴリー・ソコロフ(ピアノ) 録音:1982年 Gramzapis Studio、サンクトペテルブルク DDD 国内発売旧CDは≪レコ芸推薦≫(1995年初出時) ●「フーガの技法」の伝説的名盤復活!1963年、当時最年少(16歳)でチャイコフスキー・コンクールの覇者となったソコロフは、 1982年のこの録音で再び、世界に名を轟かせることになりました。 リヒテルを彷彿とさせる巨大なスケールで聴く者を圧倒させながらも、 音楽の作り方は極めて立体的で、美しく彫琢が施されており、弱音の美しさは息をのむど。 リズム感は歯切れよく、音色も多彩で、複雑な曲の声部を明快に描き分けています。“グールド以来のバッハ弾き”という声が多いのも納得です。 制作:キングインターナショナル 発売:キングレコード