CDアルバム
ストラヴィンスキー:春の祭典(1913年初版)/ペトルーシュカ(1911年初版)
時代考証に則した演奏による近代名曲を次々リリース、今最も注目される鬼才指揮者フランソワ=グザヴィエ・ロトが、ついにやってくれました。 「春の祭典」と「ペトルーシュカ」の史上初、ピリオド楽器による録音です。 1900年前後に作られたフランス製の楽器と奏法を用いて初版により、初演時に鳴り響いた音を再現! 歴史的な意義はもちろんながら、明るいフランス的音色で、切れの良いリズム感、爆発的推進力など驚くほど魅力的な演奏を展開。 10年ぶり(2018.6.12)の来日公演で東京オペラシティのホールを揺るがすほど鳴り響いた「ハルサイ」。びっくり仰天です! ストラヴィンスキー: 1.バレエ音楽「春の祭典」(1913年初版) 2.バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年初版) フランソワ=クサヴィエ・ロト(指揮) レ・シエクル 録音:2013年5、9月メス・アルセナル、グルノーブルMC2、フランクフルト旧オペラ座(ライヴ) 原盤:ACTES SUD Ⓟ2014