CDアルバム

Beethoven : Symphonies Nos. 5 & 7 / Manfred Honeck, Pittsburgh Symphony Orchestra [SACD Hybrid] [輸入盤]

2015/12/15 発売

FR-718SACD

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¥2,710+税

超優秀録音
マンフレート・ホーネック&ピッツバーグ響
ベートーヴェンの「運命」&第7番

[商品番号 FR-718SACD] [SACD Hybrid] [輸入盤] [REFERENCE RECORDINGS]

[収録作品]

ベートーヴェン:
・交響曲第5 番ハ短調op. 67
・交響曲第7 番イ長調op. 92

ピッツバーグ交響楽団
マンフレート・ホーネック(指揮)
録音:2014 年12 月5-7 日/ピッツバーグ、ハインツ・ホール(ライヴ・デジタル)

★音楽監督マンフレート・ホーネックがピッツバーグ響を率いて、優秀録音のリファレンス・レコーディングスから注目のアルバムを発表する「ピッツバーグ・ライヴ!」。
 シリーズ第4 作はベートーヴェンの交響曲第5 番と第7 番。いずれも2014 年12 月に本拠ピッツバーグのハインツ・ホールでおこなわれたコンサートのライヴ録音からのSACD 化で、このたびのレコーディングも老舗サウンド・ミラーのチームが担当しています。
 指揮者ホーネックは、十八番の「こうもり」序曲などがその典型ですが、天才カルロス・クライバー以上にクライバー的な、スリリングきわまりない音楽運びを聴かせると評判で、欧米を中心に熱狂的な人気を集めています。当コンビによる2014/15 年シーズンの目玉であった「ベートーヴェンフェスト」では、ここでのふたつの交響曲に続いて、エロイカと第九も取り上げられていますが、作品の性格とホーネックの志向を鑑みて、やはりこのアルバムの2作品こそがまさしく極め付きのプログラムといってよいでしょう。ここでもアゴーギク、デュナーミク、テンポ・ルバート、アッチェレランドを大胆なまでに駆使して、まったくあたらしい息吹を吹き込もうという表現意欲の漲った演奏内容を聴くことができます。
 激烈な重苦しさの開始から、歓喜と勝利のフィナーレに至る道のりを鮮やかに描き切った第5 番。ドラマティックで躍動感の塊のような第7番では、予想通りに起伏の幅がとんでもないことになっており、一気呵成にフィナーレへとなだれ込みます。
 音楽評論家金子建志氏は、前作のブルックナーの「ロマンティック」を「『興に乗って棒で煽った』というレヴェルではなく、練習で周知徹底させることによって到達できた音楽監督ならではの完成度(レコード芸術2015 年10 月号月評)」と評していますが、あらためて絶好調ぶりを窺わせる本作は、当コンビが追求してきたすべてが詰まっており、演奏芸術の奥深さ、面白さを堪能させてくれる刺激的で満足度の高いものとなっております。