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CDアルバム

ZEK! - A Piano Trio only plays the music of Led Zeppelin

2016/11/25 発売

ZEK-001

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¥3,056 (税抜価格 ¥2,778)

ジャズとツェッペリンの強力無比な融合! ! 
個性を貫き、筋の通った活動でキャリアを築きあげてきた
唯一無二の三人組 ZEK 3(Trio)
10 年の活動を経て初めてリリースする待望の作品! ! 

[商品番号 : ZEK-001] [解説付]

disc1
1. Friends
2. The Song Remains the Same
3. Moby Dick
4. The Rain Song
5. Four Sticks
6. Immigrant Song
disk2
1. Bright it on Home
2. Ramble on
3. Friends
4. Ten Years Gone
5. Whole Lotta Love
Bonus Track
6. Intermezzo

<録音>
disc1 2015年8月11日新宿ピットイン
disc2 M1.6 2015年1月11日富士ケルン M2.3.4.5 2015年1月12日新宿ピットイン

★清水くるみ、米木康志, 本田珠也~日本ジャズ界でキャリアを築きあげてきた唯一無二の三人組 ZEK 3(Trio) が10年の活動を経て、初めてリリースする待望のライヴ作品。
★バンドはズバリ!?<< レッド・ツェッペリンの音楽を演奏するピアノ・トリオ>>。普段のライヴも、この作品も、楽曲は、全てレッド・ツェッペリン。しかし、世に見受けられる企画モノとは一線を画し、またコンセプトが優先されたものでないのも、このバンドの音に触れれば、一聴して瞭然です。
★バンドの発端は、“ジャズに必須であるインプロヴィゼーションの素材として、ツェッペリンの音楽に、可能性の奥行の深さ、スケールの大きさを感じ、森羅万象全てがあるかのようなイマジネーションを刺激する宇宙に衝撃を受けた"というピアニストの清水くるみが、ジョン・ボーナム・フリークの本田珠也に声をかけたのが始まり。そこに、両者即合意のもと、生ツェッペリンの体験ももつ米木康志を加えて結成。つまり、ツェッペリンを演奏するという強い意志の元に結成されたのがこのZEK3。
★本田珠也自らライナーノーツで、「くるみさんと米木さんが元々備えている骨太の日本ジャズにボンゾ( ジョン・ボーナム)好きの僕が原料で、フリー・ジャズとグルーヴとクラシックと民族音楽のテイストをミキサーで粉々に砕いてぶち撒けた感じです。コール&レスポンス、静謐と爆発、ストップ&ゴー、気持ちよいグルーヴもあればおもちゃ箱をひっくり返したような混沌もあり、レッド・ゼッペリン( ハプニング性も含め) を土台に、音楽的な要素の原点をあますことなく聴かせるユニット。」と書き、この言葉がバンドの音楽を明白に語っていますが、音楽は、まぎれもない“ツェッペリンの音楽"であり、かつ、まぎれもない濃厚な即興的要素を含んだ“ジャズ"、そして、まぎれもない3人の個性が創り上げたオリジナルなものがここにあります。
★メロディの要素をちりばめつつ、フリー・インプロ的なイントロでバンドのやんちゃぶりを見せる冒頭の<Friends> から驚くリスナーは少なくないはず。また原曲の世界そのままに、ギターのリフフレーズをピアノに置き換え、まるで何物かの引力にたぐりよせられたかのような強力なグルーヴと、ブロックコードの連打でバンド一丸となって突き進む<Immigrant Song(移民の歌) >あり、しかし、一方では、トリオで静謐にドラマティックに奏でる<Rain Song>あり。またあの<Moby Dick>は、オリジナルを踏襲した怒涛のドラムソロの嵐! 収録時間、19'45''。このドラム・ソロを収録するために、CDは、2枚組になったとのことですが、本田珠也のこの魂込めたドラム・ソロなしには、ZEK を語れないというものです。
★10年の時を経て全国に強力な支持者多数。今後も、完成記念ライヴ、続々です。