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2018/04/10 発売
KKC-9312
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¥5,500 (税抜価格 ¥5,000)
ラトル最後のジルヴェスター ! ソリストは、ジョイス・ディドナート 生誕100年を迎えた バーンスタインの作品も演奏 ! [商品番号 : KKC-9312] [原盤番号 : 20-67484] [版型 : Blu-ray] [リージョン : Free (ALL)] [画面 : 16:9 Full HD] [音声 : PCMステレオ | DTS-HD MA5.1 (24bit/96kHz)] [字幕 : 英仏韓日] [収録時間 : 90'00''] [Live] [Import] [日本語帯・解説付] [Euro Arts / King International] [収録内容] ドヴォルザーク : 序曲「謝肉祭」 ストラヴィンスキー : 「ミューズを率いるアポロ」より ''パ・ドゥ・ドゥ'' R.シュトラウス : 管弦楽歌曲集 [東方から訪れた三博士 Op.56-6 / 献身 Op.10-1 / 明日の朝 Op.27-4 / 子守歌 Op.41-1 / 母の自慢 Op.43-2] バーンスタイン : 「オン・ザ・タウン」より 3つのダンス・エピソード バーンスタイン : 「ホワイトハウス・カンタータ」より ''テイク・ケア・オブ・ディス・ハウス'' ショスタコーヴィチ : 「黄金時代」組曲 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・サイモン・ラトル (指揮) ジョイス・ディドナート (メゾ・ソプラノ) 収録 : 2017年12月31日 / ベルリン・フィルハーモニー (ライヴ) ベルリン・フィル恒例の大晦日のジルヴェスター・コンサート。2017年はラトルが音楽監督として最後のジルヴェスターとなり、公演前から注目された今回のコンサート。ラトルは近年「ダンス」をテーマに様々な作曲家の作品を取り上げてきました。2017年はドヴォルザークの「謝肉祭」序曲、ストラヴィンスキーの「ミューズを率いるアポロ」よりパ・ドゥ・ドゥ、そして2018年に生誕100年を迎えるバーンスタインの作品も含まれています。ニューヨークで24時間の休暇を与えられた3人の水夫の恋愛を題材としたバーンスタイン初期のミュージカル「オン・ザ・タウン」。そしてホワイトハウスを舞台に、歴代大統領が登場し、南北戦争前後の歴史を描いた≪ホワイトハウス・カンタータ≫。ある意味現代の社会状況にもリンクする政治的な作品です。最後には、ショスタコーヴィチのバレエ音楽「黄金時代」。レストラン「黄金時代」を舞台とし、踊り子リタを巡り、ギャングと漁師が競い合うという恋愛模様を描いた物語。バレエ作品として成功を収めることはありませんでしたが、4楽章の組曲版として後にまとめられました。どの楽曲も躍動感に溢れた鮮烈な演奏で、大晦日の活気と高揚を感じることができます。またソリストには、アメリカのメゾ・ソプラノ、ジョイス・ディドナートを迎え、リヒャルト・シュトラウスの管弦楽伴奏による歌曲を聴かせてくれます。 (日本語字幕付)