センチメンタル通り[Deluxe Edition]【完全生産限定盤】
1970年代初期“はっぴいえんど”と共に日本語によるロックを作り上げたバンド、はちみつぱい。 このコレクションは彼らの唯一のアルバム『センチメンタル通り』をよりブラッシュアップし、 レアトラック、ハイレゾ音源等を追加収録した豪華決定盤。 ■収録内容■ [DISC-1] 『センチメンタル通り』 UHQCD(Ultimate High Quarity CD) KICS-93469 @塀の上で(作詞・作曲:鈴木慶一) A土手の向こうに(作詞・作曲:鈴木慶一) B僕の倖せ(作詞・編曲:渡辺 勝 作曲:松本圭司) C薬屋さん(作詞・作曲:鈴木慶一) D釣り糸(作詞・作曲:かしぶち哲郎) Eヒッチハイク(作曲:本多信介) F月夜のドライブ (作詞:山本浩美 補作詞:鈴木慶一 作曲:山本浩美 補作曲:鈴木博文) Gセンチメンタル通り(作詞・作曲:鈴木慶一) <ボーナス・トラック> H夜は静か 通り静か(作詞・作曲:渡辺 勝) Iぼくの倖せ(かしぶち哲郎ヴォーカル・ヴァージョン) (作詞・編曲:渡辺 勝 作曲:松本圭司) J君と旅行鞄(トランク)(作詞:鈴木慶一、渡辺 勝 作曲:松本圭司 編曲:はちみつぱい) K酔いどれダンス・ミュージック(作詞・作曲:鈴木慶一 編曲:はちみつぱい) はちみつぱい(レコーディング時): 鈴木慶一(Vo, G, Pf)渡辺 勝(Vo, Key, G)本多信介(G)武川雅寛(Vn)和田博巳(B)かしぶち哲郎(Ds) (オリジナル:OFL-16/73.10.25/ベルウッド・レコード) [DISC -2] 『センチメンタル通り SESSIONS』UHQCD(Ultimate High Quarity CD)KICS-93470 未発表音源リハーサル@1973年新宿ヤマハスタジオ @僕の倖せ (作詞:渡辺 勝 作曲:松本圭司) Aビンボー・ダンス (作曲:鈴木慶一) B塀の上で (作詞・作曲:鈴木慶一) C煙草路地 (作詞・作曲:山本浩美) D土手の向こうに (作詞・作曲:鈴木慶一) E薬屋さん (作詞・作曲:鈴木慶一) F自由なメロディー (作詞・作曲:かしぶち哲郎) Gラブ・ソング (作曲:武川雅寛) H月夜のドライヴ (作詞:山本浩美 補作詞:鈴木慶一 作曲:山本浩美 補作曲:鈴木博文) Iセンチメンタル通り (作詞・作曲:鈴木慶一) J釣り糸 (作詞・作曲:かしぶち哲郎) K春の庭 (作詞・作曲:かしぶち哲郎) Lヒッチハイク (作曲:本多信介) [DISC-3] 【DVD-ROM】<192kHz/24bit WAVファイル>SDR-10020 『センチメンタル通り』(全12曲)+ 「君と旅行鞄」「酔いどれダンスミュージック」 [DISC-4] 【17cmアナログEP】<復刻盤>SSY-10002 A:君と旅行鞄 / B:酔いどれダンスミュージック (オリジナル:L-1193E/74.6.24/ワーナーパイオニア) [豪華ブックレット(中綴じ別冊本4C/48P)] メンバーのインタビューを始め、1970年代初頭の東京を中心に、 はちみつぱいの日常風 景を切り取った貴重な写真や資料写真を多数掲載。 ●日本語のロックの草分け、はちみつぱいの決定版ボックス 日本語のロックを“はっぴいえんど”と共に作り上げたバンド、 はちみつぱいの永久保存盤的コレクションの登場。 2016年5月9日ビルボードライブ大阪、5月15日ビルボード東京、 7月12日下北沢・GARDENと再結成ライヴを次々と成功させた。 会場には20代の若い音楽ファンも多く、単にレジェンドへの好奇心ではなく、 音楽に魅せられている雰囲気が伝わってくる。 内容は2017年に創立45周年を迎えるベルウッド・レコードから 1973年10月に発売された、彼らの唯一のスタジオ・アルバム 『センチメンタル通り』の高音質CD(UHQCD)を中心に、 同じく唯一のシングル盤「君と旅行鞄」(‘74)の復刻EP盤、 第一期の活動期間(1971〜1974)のレアトラックを収めたCD(UHQCD)に、 はちみつぱい初のハイレゾ音源(192kHz/24bit WAV)を収録したDVD-ROM、 貴重な写真と解説を掲載したブックレットで構成。 全てを17cmEP盤サイズのオリジナルBOXに収納する。 監修は平澤直孝氏、アートワークをはっぴいえんどのBOXを手掛けた岡田崇氏が担当。 マスタリング等音源面ではメンバーで、オーディオ評論家の和田博巳氏が監修。 ≪Bellwood 45th Anniversary 特設サイト≫