CDアルバム
日本人のこころと品格〜風林火山
日本人のこころと品格 監修:松本 健一 脳トレ、教養、そして究極の癒し・・・。 豊富なラインナップで他を圧する弊社朗読シリーズは、「心の本棚 第5期」として「日本人のこころと品格」を企画、その世界の権威:松本 健一氏を監修者に迎え、いにしへから今日に至るまで、日本人とその生き方・道徳観などを支えたバックボーンたる思想や書の数々をラインナップしました。 一般文学と違って、日本人として誰もが知りたい内容でありながら、逆に読むには、はなはだ困難を極める時代性と内容になっています。この種のタイトルは社会性という観点からも大いに興味をもたれますし、時事問題的な観点からも話題性に富む中身と自負するものです。 軍学書の代表的なものとされる「甲陽軍鑑」には追腹を切ることを忠とし、亡命の人をはごむのを義とすることが記されている。また「葉隠」の山本常朝の辞世の句には「武士道というは死ぬことと見つけたり・・・」とあるが、このCDでは主にし士(さむらい)の武士道精神を中心に纏めた。
収録内容
【DISC1 CDアルバム】
1.「古事記」より(抜粋)
2.甲陽軍鑑(抜粋)
3.五輪書(抜粋)
4.葉隠(抜粋)
5.山鹿語類(抜粋)