2004年/デンマーク映画/日本未公開 ●収録時間:本編約100分+映像特典約19分 ●映像:カラー 16:9LB(ビスタサイズ) 片面2層 ●音声:@デンマーク語(ドルビーデジタル5.1ch) ●字幕:@日本語 ■映像特典: ★STREETCASTING…キャスティング秘話 ★TRAILER…3部作予告編 ※仕様等、内容は予定のため変更になる場合がございます。 ※商品写真は見本のため変更になる場合がございます。
INTRODUCTION
裏社会から必死に抜け出そうともがきつつ、あらゆる絡みでますます極限の地獄へと転落していく男の姿を描く。2003年の大作『FEAR X』の失敗により大きな挫折を味わったレフン監督が、コペンハーゲンのストリートへの原点回帰を果たした待望の続編。前作で主人公フランクの相棒だったトニーを主役に、ふたたび地下世界の底辺に生きるどうしようもない男たちを描く。主演は『007/カジノ・ロワイヤル』の悪役ル・シッフルで一躍注目俳優の仲間入りを果たしたマッツ・ミケルセン。全編手持ちカメラによる撮影と前作同様の独特でダークなタッチはドキュメンタリーさながらの迫力とリアルさで、犯罪世界の悲哀を表現し、前作とも異なる哀愁を感じさせる。
STORY
出所したばかりの麻薬密売人(=プッシャー)であるトニーは、心を入れかえて自分の力で真面目に生きようと決めていた。しかし知人のシャーロットとの間に自分の子供がいたことを初めて知る。そしてコペンハーゲンで最も凶悪なギャングである父のもとに出向くが、あるとき友人の取引失敗に端を発し父に対して多額の借金を負うこととなる。があったことを知る。2003年の大作『FEAR X』の失敗により大きな挫折を味わったレフン監督が、コペンハーゲンのストリートへの原点回帰を果たした待望の続編。前作で主人公フランクの相棒だったトニーを主役に、ふたたび地下世界の底辺に生きるどうしようもない男たちを描く。主演は『007/カジノ・ロワイヤル』の悪役ル・シッフルで一躍注目俳優の仲間入りを果たしたマッツ・ミケルセン。全編手持ちカメラによる撮影と前作同様の独特でダークなタッチはドキュメンタリーさながらの迫力とリアルさで、犯罪世界の悲哀を表現し、前作とも異なる哀愁を感じさせる。
STAFF
●監督・脚本:ニコラス・ウィンディング・レフン ●製作:ヘンリック・ダンストラップ ●撮影:モーテン・ソーボー
CAST
●マッツ・ミケルセン ●リーフ・シルベスター・ペーターゼン ●ズラッコ・ブリッチ ●アンネ・ソレンセン ●オイヴィンド・ハーゲン・トラバーグ