2000年/韓国映画 ◆R-18 収録時間:本編90分+特典映像22分 仕様:カラー 16:9LB 片面1層 音声:@韓国語(ドルビーデジタルステレオ) 字幕:@日本語 映像特典: ★予告編 ★現場スケッチ(メイキング映像) ★キム・ギドク監督 インタビュー ★ソ・ジョン インタビュー ★キム・ユソク インタビュー ★ミュージックビデオ ※特典映像は古い作品のため、一部画像の乱れ等があります。ご了承ください。 ※仕様等、内容は予定のため変更になる場合がございます。 ※商品写真は見本のため変更になる場合がございます。
INTRODUCTION
『嘆きのピエタ』でヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞し、続く『メビウス』では禁断のテーマを扱い世界各国で物議を醸し、『殺されたミンジュ』では現代社会への憤りと慟哭を描き日本でも大ヒットを記録するなど近年精力的な活動を連発する韓国の鬼才キム・ギドク。この鬼才監督の原点ともいえる初期作品。 ●キム・ギドク 1960年12月20日生まれ。パリでアートを勉強した後、韓国に帰国し、脚本家としてキャリアをスタートさせる。1996年に低予算映画『鰐〜ワニ〜』で監督デビュー。それ以降、その難解なキャラクター、衝撃的な映像、他に類を見ないメッセージで、批評家と観客から称賛されている。『サマリア』(2004年ベルリン国際映画祭にて銀熊賞[監督賞]受賞)、『うつせみ』(2004年ヴェネチア国際映画祭にて銀獅子賞[監督賞]受賞)、『アリラン』(2011年カンヌ国際映画祭にてある視点賞受賞)など、世界的に評価の高い作品を手掛け続けてきた。とりわけ、『嘆きのピエタ』は2012年ヴェネチア国際映画祭にて金獅子賞を受賞した。2013年には再び、『メビウス』がヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門に出品された。
STORY
釣り客相手に身体を売る娼婦と自殺を望む男の破滅を描いた問題作。衝撃のラストが今でも語り草になっている。湖の釣り場の女管理人ヒジン。彼女は夜は釣り客相手に身体を売っていた。そこへ自殺をするために男ヒョンシクが訪れる。互いに何かを感じ取る二人であったが・・・
STAFF
監督:キム・ギドク (『殺されたミンジュ』『嘆きのピエタ』『メビウス』『サマリア』『うつせみ』『春夏秋冬そして春』)
CAST
ソ・ジョン、キム・ユソク