1975年/アメリカ 英題:THE KILLER ELITE 収録時間:本編123分 仕様:カラー 16:9LB 片面1層 音声: @英語 ドルビーデジタル(2.0ch) A日本語 ドルビーデジタル(2.0ch) 字幕: @日本語 A吹替補助日本語 ■一部のコンテンツに日本語字幕が収録されないものがある場合があります。 ■商品内に記載の固有名詞は、過去と現在で異なる場合等、表記が統一されてない場合があります。 ■一部映像および音声にお見苦しい箇所がございますが、原版に起因するものであります。 ■日本語吹替音声が収録の場合、音源がない箇所はオリジナ ル音声+字幕スーパーとなります。 ※仕様等、内容は予定のため変更になる場合がございます。 ※商品写真は見本のため変更になる場合がございます。
INTRODUCTION
凄絶な暴力描写の巨匠、サム・ペキンパー監督のキャリアの中でも最も異彩を放つ監督第11作目、「キラー・エリート」。壮絶な銃撃戦、空手、クンフー、忍法などあらゆる必殺テクニックを駆使して殺しあう"殺しのエリート"たちを描く大型娯楽アクション!特に劇中後半に突如登場するニンジャ軍団の奇妙な戦いでは、「キル・ビル」のタランティーノ監督も真っ青の忍者アクションが炸裂する。スタッフにはペキンパー作品の常連が名を連ね、脚本には「夜の大捜査線」(67)にてアカデミー賞を受賞した名脚本家、スターリング・シリファント。故ブルース・リーに武術指導を受けていたシリファントは脚本にクンフー場面を盛り込み忍者集団まで登場させ、結果ハリウッド製映画初のニンジャ映画となった。キャストでは「ゴッドファーザー」のジェームズ・カーンのほか、「組織」のロバート・デュヴァル、「ガルシアの首」のギグ・ヤングなど骨のある役者が勢ぞろいしている。製作費が600万ドルを超えた本作は、その荒唐無稽な内容から賛否両論を巻き起こしたが、1975年12月に全米公開され、瞬く間に製作費を回収するスマッシュ・ヒットとなった。
STORY
サンフランシスコの民間護衛組織コムテグに所属するマイクは、任務の中で仲間のジョージの裏切りにあい、瀕死の重傷を負う。復讐という一念で必死のリハビリにより復活したマイクは宿敵との対決に向かう。しかしジョージの背後には自らが所属する組織の影があった。自分を裏切った組織への復讐のため、殺しのエキスパートたちを引き連れ立ち向かっていく・・・・・。
STAFF
●監督:サム・ペキンパー ●製作総指揮:ヘルムート・ダンティン ●製作:マーティン・バウム、アーサー・リュイス ●脚本:マーク・ノーマン、スターリング・シリファント ●撮影:フィリップ・ラスロップ ●編集:ガース・クレイヴン ●音楽:ジェリー・フィールディング
CAST
ジェームズ・カーン、ロバート・デュヴァル、ギグ・ヤング、アーサー・ヒル、バート・ヤング、マコ岩松